業界トップの製麺機ブランド
日本で圧倒的人気のラーメン。日本で最も消費量の多いラーメン。そのラーメン店経営には将来的にも確実な可能性があります。 しかし、あまりにも安易な経営による失敗例が多い事も事実です。何と開業後1年間で40%、5年間で85%が廃業しているのです。その原因を徹底調査すると、多くの人が必須と考える「自家炊きスープ」に原因がありました。結果、成功の秘訣は「自家製麵」と「炊かないスープ」となります。 素人の方でも、成功確率が高く、小資金、少人数での経営も可能なだけに、いかに成功確率の高い経営を学ぶかという事がポイントになります。「SANUKIラーメン学校」は完全個別指導であり、日本の麺業界及び外食業界に精通したベテランの専任講師がやさしく丁寧にご指導させて頂きます。高い利益率、強い商品力のラーメン店経営を基礎から学びましょう。驚くほど美味しいラーメンで勝負!
ラーメン店成功の秘訣!
自家製麵の差益(年間160万円)+スープの差益(年間500万円)=年間660万円の驚きの差益‼
ラーメンの独自性・安定したスープ・3Kの排除で多額の差益が得られ成功確率が高まります。
※この差益(100食/日)の根拠は「SANUKIラーメン学校」で提示します。
ラーメン店経営の失敗の多くは「自家炊きスープ」が原因なのです。スープが命として、劣悪環境で何時間もの炊き出し作業や原価の高騰、そして意外にも品質が安定せず客に飽きられ次第に来客数が減少するなど、その管理が難しいのです。 当学校のお勧めする「炊かないスープ」は現実的に殆どの成功店で使用しており、店舗では炊かないだけでしっかりと3~5時間圧力寸胴で炊き出したスープを使用します。原材料やブリックスの管理により品質はいつも安定し、最高に美味しいスープが提供できます。
講:講義 実:実習
ラーメン店経営の魅力と課題、日本の麺業界に於けるラーメンの生産量、世界に伸びるラーメンの可能性、成功確率を高める経営方法として「自家製麵」と「炊かないスープ」の大切さを徹底指導します。
原材料の小麦粉、塩、カンスイ等の説明をします。 材料の知識を身に付けたうえで、ラーメン製法の基礎知識、カンスイの役割、塩の働き、その他の副資材の説明をします。最後に「「自家製麵」の必要性とメリット、ラーメンの種類の説明などを行います。
ラーメンの代表的なトッピングであるチャーシューと煮卵を作ります。簡単ですが、味付けや手順について正しく学びます
今、最も人気のある、そして目標として頂きたいラーメンを試食します。ラーメン店は「麺がいのち」を実感頂きます。 スープも大切ですが、「麺」の大切さ、ラーメン店の目指すものがつかめる試食体験です。あらかじめ用意したトッピングを載せて試食します。
4種類のラーメン作りをします。 少加水麺(博多ラーメン)、中加水麺(一般ラーメン)、多加水麺(佐野ラーメン)、多加水手もみ麺の4種類の中から目的とするラーメンを決めます。 ミキシング、麺生地形成、複合、圧延仕上げ、切り出し迄の製麺を体験します。製麺工程にある「複合」「熟成」の目的と効果、切り刃の種類なども学びます。
味の決め手となる各種の油を作ります。それぞれの味に対する目的と効果を確認し、手順を学びます。
最近人気の魚介スープについての状況説明と人気の秘密を学びます煮干し、あご、鰹節、魚粉、魚オイルなどの材料について、魚系スープの味と可能性、油の添加によるうまみやまろやかさなどの検証
動物系「炊かないスープ」と魚介系スープとの違いを食べ比べ前日作ったラーメンとトッピング、油、タレなどを合わせて試食します。この試食により目的とするラーメンとスープを決めます。油、魚粉、タレなどで微妙に変わる「味の変化」を確認します。
目的とするラーメンを繰り返し製麺します。小麦粉による品質の差、副原料の効果、加水量による品質の差などを体験します。 麺の長さや量目調整の仕方を学びます。「最高品質ラーメンの完成」です。
「自家製麵」と「炊かないスープ」の大切さ、驚くほど安い原価、成功確率を高める理由を徹底指導します。経営方針の決定、製法やスープについての確認と質疑応答など、全てが納得できれば「修了証書」を授与します。
会場:仙台・東京・名古屋・大阪・本社香川・久留米
さぬき麺機創業110周年記念セール期間中は格安料金で受講頂けます。 この料金は全国の製粉、ダシ、スープメーカー様などの協賛を頂いております。