コラム( 麺学校の校長が麺を語る)

①”麺がいのち”を知る事で成功をつかむ‼

私は、讃岐うどん、ラーメン、蕎麦の需要が急速に伸びている今、是非とも知って頂きたい事があります。特に、2~3年前から過去に無いほど麺の生産量が伸び、さらに海外へのラーメン店や讃岐うどん店の出店ラッシュが続いていますが、現実はすべて成功しているわけではない事を“忠告”したいのです。麺事業をやっていく上で、特にアンテナを張ってほしいのは麺の品質です。現在、大量生産されている麺において、高品質化されているのは約18%に留まります(当社調べ)。


事実、本場讃岐でここ数年で30%もの店舗が姿を消し、全国のラーメン店に於いては開業後1年以内に40%、5年後には85%もの店舗が廃業に追い込まれています。また、スーパーなどで安売り乱売される麺の品質はとても良いとは言えません。讃岐うどんの場合、「手打ちが一番」との思い込みから本当に必要な「学科と実技」を学んでいない事、ラーメンの場合は「スープが命」としてラーメンの麺質そのものを無視している為殆どの場合失敗に至っています。とにかく「麺は、たったの一口で感動するほど美味しいもの」を”事業の柱に据え”その技術を学び、自信の持てる麺で勝負しなければ成功はありません。
弊社は、国内外の人達に広く麺の品質、美味しさの魅力について調査しています。結果は『麺がいのち』です。成功をつかむのは『最高品質の麺』であり、適当な麺で勝負を賭ける事がいかに危険かという事を知ってください。


最高品質の讃岐うどん