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先般台湾に行ってきました。台湾にはすでに多くの讃岐うどん店があり、小さい国と思われがちですが、2300万人の人口がありその都市部に於いては日本のラーメン店や讃岐うどん店が高い評価を得ているのです。

客単価は日本とほぼ同じくらいですので現地の人からすると高いのですがあまり問題ではないようです。『日本』というものに信用度があり、安心感を与えています。まず讃岐うどんを台湾で最初に成功させた『土三寒六讃岐うどん』という店にも立ち寄りました。

店主の樺島氏は九州出身で孤軍奮闘しています。台湾では社員が定着しない事が大きな悩みのようです。日本のように終身雇用という考えは無く、社員(店員)はなかなか定着せず、すぐにやめる人が多い事が悩みという事でした。

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その樺島氏は『讃岐(さぬき)』の表示問題で有名になりました。台湾の製麺メーカーがその商標権を取得していた事から使用の差し止め請求が来て裁判となり、その成り行きは日本でも注目されました。結果として裁判に勝利し、今では台湾に於いて「讃岐」の商標は自由に使用出来る事となっています。

これは樺島氏のお蔭である事を知っておいてください。また樺島氏は台湾で唯一香川県から『讃岐うどん大使館』の指定を受けたうどん店である事も有名です。今、台北で3店舗経営し、私が行ったのは平日の夜でしたが、一階も地下も満席でした。もちろんうどんも抜群の品質でした。

台北にはその他に讃岐製麺所、麦の穂様などの多くの店舗もあり、高松の有名店である「たも屋」様もすでに台湾で13店舗にも拡大し、その勢いは現地でも大きく注目を集めています。

さて、当センターの台湾支部のご紹介をします。その支部は台湾のほぼ中央に位置する台中市内にあります。桃園(台北)国際空港及び台北市から新幹線で1時間の位置です。

讃岐うどんとラーメンの学校を開設する事となり、設備もすべて整いました。その母体となる会社は藤園實業㈲という社名で藤原社長は大阪出身です。讃岐うどんの直営店を2店持ち、フランチャイズ店を3店計5店舗経営し、大変繁盛しています。

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うどんの品質も上々で、日本のうどん店も見習うべき程の品質でした。うどん店はセルフ式です。今年の6月からワカメうどんの細ザルを出し、それが人気で大変良く売れているという事でした。当センターで指導した通りのコシと粘り強いワカメ入りの細うどんで、本当に美味しいものでした。

そのような「本物」の讃岐うどんや日本の代表的なラーメン、そしてスープやその他の調理製法指導まで、日本の技術と品質を再現する事を目的として指導体制を確立しました。日本に来なくても現地で日本の麺が学べるという事で台湾の多くの人が待ってくれています。

現地のスタッフも日本の本部に来て何度も研修を重ね、専任講師としても信頼できるだけに成長しています。当面は日本の講師を派遣し、現地スタッフと共に『日本の麺』を確実に提供できる技術を学んで頂けるよう準備しました。

台湾は大変親日的で、お互いの理解度も早く、熱心に多くのものを習得して頂きました。高松空港から2時間30分という便利さであり、国際交流の場としても『日本の麺』でしっかりとつながりを強めたいと思います。

台北から高雄まで多くの地域の人達から待ち望まれた麺学校の開設のお知らせでした。

もっと詳しく知りたい方は、是非とも資料請求下さい!


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